お知らせ

JaSPCANひょうご大会 シンポジウムを開催しました。 

JaSPCANひょうご大会 ンポジウム 

「目黒、野田事件の二つの命が私たちた緊急課題 加害者回復プログラム受講命令制度の必要性~」 

 

2019年12月21日・22日はJaSPCAN(日本子ども虐待防止学会)第25回学術集会ひょうご大会が、神戸国際会議場、神戸ポートピアホルで開催されまた。

その大会の初日21日の午後から、上記のンポジウムを行いまた。

パネリストは、行政の立場と福岡市こども総合相談センター所長の藤林武史さん、司法の立場と愛知弁護士会の岩城正光さん、そ森田は民間の立場からそれぞれ現状の問題と課題、これからの展望を話もらいまた。

 森田からは日本の児童虐待防止の制度は、児童相談所権限と業務を集中させすぎいること、司法関与が極め限定的であることの問題提起がされまた。

藤林さんは平成28年の児童福祉法改正よる虐待加害親対する司法関与の説明と、その活用が全国で4件あったことが報告されまた。岩城さんは日本の司法の限界を忌憚なく語られまた。その後、会場からの意見交換、質疑応答移りまた。定員72名の会場、その倍の140名の参加者があり、質疑応答も次々手が上がり、とも活発なものでた。参加者の関心の高さを感じまた。

 

MY TREEペアレンツ・プログラムは、家族再統合むけた素晴らいプログラムです。

豊かな変化を期待できるものです。司法よる受講への後押があれば、もっと多くの必要といる親たち届けることができることでょう。

 

一般社団法人MY TREE 中川和子

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